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電子タバコ(カトマイザータイプ)からの発煙量が減少した場合電子タバコの構造上、どの製品に関しても共通して言えることですが、タンクに入ったニコチン入りリキッドは、アトマイザー(霧化器)と呼ばれるパーツで気化されます。 アトマイザーのうち、リキッドを蓄えるカートリッジタンクと発熱部が一体になったタイプのアトマイザーを、カトマイザーもしくはカートマイザー(Cartomizer=Cartridge+Atomizerを合成した造語)とよびます。 カトマイザーの内部では、リキッドをウィック(Wick)と呼ばれるグラスファイバー繊維からなる束に染み込ませ、これに巻き付けたニクロム線に、内蔵バッテリーからの電流を流すことでニコチン入りリキッドを加熱し、気化されたニコチンを含む蒸気を吸い込む仕組みとなっています。 このため長期間使用すると、高熱に加熱されたニクロム線部分のウィックでニコチン入りリキッドが徐々に炭化してゆき、ニクロム線そのものが高熱にならなくなってきます。 このようにニクロム線が炭化した状態になると、アトマイザーやカトマイザーと呼ばれるパーツを交換する必要があります。 カトマイザーを使用した電子タバコ製品(Kamry社のVape X6、BIANSI Elife、eGo-Wなど)をご使用の方は、 Kamry社およびBIANSI社純正のカトマイザーか、 Vivi Novaのような同タイプのカトマイザーを購入し、消耗したパーツを交換することが出来ます。 |