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ニコチン濃度の選択方法
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ニコチン濃度換算表のウソ・ホント

換算表の落とし穴

ニコチン入りリキッド販売店や多くの電子タバコ関連サイトで用いられているニコチン濃度換算表を参考にニコチン濃度を選択していらっしゃる方が大半だと思いますが、この換算表には大きな落とし穴があります。

全く同じ電子タバコ本体を使用する環境では、当然ニコチン濃度が高くなればなるほど、脳内に吸収されるニコチン量は多くなります。

しかし、電子タバコ本体を他の物に変更した場合、脳内ニコチン摂取量は大きく変わってきます。この仕組みを詳しく解説したサイトがほとんど無いため、ここで詳しく説明したいと思います。


デバイスとニコチン吸収率

ニコチン脳内摂取量は、ニコチン濃度とオームの法則(ご興味のある方はGoogle検索で詳しく説明されています)によって決まります。

ここでわかりやすくするために、ニコチン濃度が18mgのリキッドをいくつかの機器(電子タバコデバイス)に使用すると仮定します。この場合の、ニコチン脳内摂取量が多い順に電子タバコデバイスを並べると以下のようになります。


電子タバコの種類と設定方法(脳内に摂取されるニコチン量が多い順)

1. BOX MOD V(電圧)高め・W(電力量)高め + 0.8ΩBDC低抵抗アトマイザー
2. BOX MOD V(電圧)高め・W(電力量)高め + 1.0-1.2ΩBDC中抵抗アトマイザー
3. BOX MOD V(電圧)中程度・W(電力量)中程度+0.8ΩBDC低抵抗アトマイザー
4. BOX MOD V(電圧)中程度・W(電力量)中程度 + 1.0〜1.2ΩBDC中抵抗アトマイザー
5. BOX MOD V(電圧)弱め・W(電力量)弱め + 0.8Ω低抵抗アトマイザー
6. 電子タバコキット V(電圧)高め・W(電力量)高め + 0.8Ω低抵抗アトマイザー
7. 電子タバコキット V(電圧)高め・W(電力量)高め + 1.0-1.2ΩBDC中抵抗アトマイザー
8. 電子タバコキット V(電圧)中程度・W(電力量)中程度 + 1.0-1.2ΩBDC中抵抗アトマイザー
9. 電子タバコキット V(電圧)中程度・W(電力量)中程度 + 0.8ΩBDC低抵抗アトマイザー
10. 電子タバコキット(アッパーコイル式:Kamry X6など)

このように羅列してみると、ミスト(煙)をより多く発生させる機器(デバイス)ほど、ニコチン脳内摂取量は多くなります。また、コイルの抵抗値が低ければ低いほどミスト(煙)の発生が多くなります。(オームの法則:V(電圧)=I(電流)×R(抵抗値)により、電圧が一定だと仮定すると、抵抗値が低いほど電流が多く流れ、結果的にW(電力量)が増えて、電気出力が上がりミスト(煙)が増加するため)。また、BOX MODが上位に並んでいるのは、通常の電子タバコと比較して、BOX MODは圧倒的に高電圧、高電力量、つまり電気出力を非常に高い数値まで調節できるためです。

電子タバコを吸っているが、どうも物足りなくて、ついついタバコを吸ってしまう方や、完全にタバコを禁煙して、電子タバコのみに切り替えたい方は、必然的にBOX MODが必要となってきます。


多少、用語が難しいところがありますので、Q&A方式で解説します。

Q.BOX MODとは?

A.APV(Advanced Personal Vaporizer=電子制御式の電子タバコ)バッテリーとも呼ばれます。18650と呼ばれる規格のリチウムイオンハイブリッド充電池を電源として使用します。18650電池には一般的に全長が65mmのものが使用され、約500回の充電が可能です。電池の容量は、かなり進化しており、1本で2,500mAh〜4,000mAhのものまであります。

BOX MODそのものに電子制御回路チップが組み込まれているため、特に保護回路機能付きの18650電池でなくとも大丈夫です。ただし、絶対に注意しなければならないことは、電子制御回路チップが組み込まれていない、メカニカルMOD (Mechanical MOD) はブレーカーがないために、電池の短絡(ショート)させると爆発して大怪我をした事件がアメリカであったため、絶対に使用してはいけません。一般にAPV(BOX MOD)と表示されているタイプは電子制御回路チップが組み込まれています。

Q.BOX MOD(APV)を使用するメリットとは?

A. Kamry社X6に代表されるような、スターターキットに付属しているバッテリーは、電池の寿命が来ればもはや使用できなくなります。一方、BOX MOD(APV)では18650充電池を入れ替えるだけで、本体の買い換えの必要はありません。Amazonなどで検索すれば、18650充電池は1本1000-1500円程度と、非常に安価です。また、最近のBOX MOD(APV)は18650充電池の電力がなくなっても、Micro USBを接続して、充電池を取り出す手間もなく、充電が可能です。以前のBOX MOD(APV)は18650充電池を取り出して、専用の充電器が必要であったため、コスト面で考えると非常にお得です。

BOX MOD(APV)では、コイルとタンクが一体になったアトマイザー(カトマイザー)をBOX MOD(APV)に取り付ける際に、510口金とeGo口金の両方に対応しているために、現在お手持ちのアトマイザーはすべて取り付けることが出来ます。

BOX MOD(APV)が発生することができるW(ワット数:わかりやすく言うと消費電力)とV(電圧)は無段階に調整出来る上、スターターキットの電池とは比較にならないほど高出力まで調整が可能です。

そのために、コイルの抵抗値選択の幅が非常に広がります。電子タバコの構造として、電池からの電力でコイルを加熱し、その熱でニコチン入りリキッドを蒸気化させていますが、Kamry社X6のような非常に高い抵抗値であれば、バッテリーは何を使用しても大差はありませんが、0.8Ωや1.0Ωなどの低い抵抗値(コイルの太さが非常に太い)の場合、全く同じV(電圧)であっても流れるA(電流)の値は格段に高い数値となるため、BOX MOD(APV)と0.8Ωなどの低抵抗値コイルを併用して、W(ワット数)を上げると、スターターキットの4-8倍のミスト(蒸気)が発生します。当店に間もなくリリースされますが、150Wまで対応可能なBOX MOD(APV)に0.1Ωという超低抵抗(Sub Ω)を組み合わせれば、あまりのミストの多さで、ニコチンなしリキッドでも吸いごたえはあります。


まとめ

1. 電池の容量(mAh)の数値が高いほど、電池が長持ちします

2. 抵抗値(Ω)の値が低ければ低いほど、ミスト(蒸気)は加速度的に増え、脳内に吸収されるニコチン量は多くなります。BOX MOD(APV)と低抵抗値を組み合わせて、いきなり72mgなどの高容量ニコチン入りリキッドを吸引するのは非常に危険です。Kamry X6で72mgをストレートで吸ってらっしゃる方がおられるようですが、Kamry X6は高抵抗であるため、V(電圧)を上げても、肝心のA(電流)が流れないため、W(電力量)が増えず、結局ミスト(蒸気)の発生は非常に少なくなるため、ヘビースモーカーの方なら72mgストレートでも、まだ少し物足りない方もいらっしゃるでしょうが、BOX MOD(APV)と低抵抗の組み合わせの場合は、16mg程度からスタートしないと、急性ニコチン中毒を起こす可能性があるほど、ミスト(蒸気)は大量に発生します。ミスト(蒸気)が多ければ多いほど、当然、脳内に吸収されるニコチン量は増大します。

3. ニコチン濃度24mgを吸っているのに、どうも吸った感じが得られずに、結局タバコと併用している方は、BOX MOD(APV)+低抵抗コイルの組み合わせは試す価値が十分あります。ただし、この場合は出来るだけニコチン濃度の低いリキッドからスタートするのが無難です。ミスト(蒸気)を吸っても特に異常(心臓がドキドキする、手足が冷たくなる、頭がボーッとする、吐き気がする、めまいがする、耳鳴りがするなど)がなければ、満足感が得られるまで、徐々にニコチン濃度を上げていくのが良いでしょう。

4.【注意】今までに、ニコチン入り電子タバコや通常の紙巻煙草を吸ったことのない人の場合、血中濃度が40-60mgで急性ニコチン中毒が起こります。初心者は一番低いニコチン濃度で、電圧を一番低い設定でスタートして下さい。紙巻煙草の喫煙者やニコチン入り電子タバコを使用中の方は、血中濃度が600mgになっても中毒を起こしません。これは、薬剤耐性と呼ばれる現象で、脳内細胞が高いニコチン濃度に対して順応している状態です。ヘビースモーカーの方は、BOX MOD(APV)+低抵抗でV(電圧)高め、W(電力量)高めの設定で、24mg濃度ニコチン入りリキッドから開始し、徐々にニコチン濃度を上げていって下さい。


最後に

ニコチン濃度換算表はあくまで、同一のデバイスを使用した場合に、単位体積当たりのニコチン量を測定しただけの物であり、異なるデバイスを使用した場合は、何の参考にもなりません。しかも、誰がどの電子タバコを使用して、どのような設定値で実験し、単位体積当たりのニコチン量をどのような環境下で、どのような機器を用いて測定したものか不明です。